ドローンコンシェルジュについて
初めまして、当社のホームページをご覧いただきありがとうございます。
私は飛騨市に移住してくる前は愛知の三河地方に住んでいました。簡単にではありますが、移住した理由やドローンコンシェルジュを立ち上げた理由などをお話させていただきます。
そもそものきっかけはドローンで町おこしをしたいという人を、飛騨市が探しているという話を聞いたからでした。 ですが忙しくてすぐには応募できず、応募できたのは結局締め切り直前の最終週でした。
結果は書類選考に通ったので、ここはいっそのこと、本腰をいれてやろうと決意し移住をしました。
あるだけのドローンを詰め込んで、コンテナを引きずってそのまま移住しました。
趣味で写真を撮っているため、ドローンでの撮影につながっており、どう撮ればいいのかわかるため趣味も仕事も全てつながって日々を過ごしています。
移住して、会社を立ち上げて依頼、オファーがあれば全力で応えてきました。
元々荷物が多い方だったので、部屋が荷物がいっぱいになってしまって、なんとか荷物の隙間で暮らしていました。
本当に入るのかと思いつつ、何とかギリギリ箱のままつめこみました。
移住して以来、私がこれまで行ってきたことは、大きくいうと飛騨で地域起こしとなります。
ドローンを通してこれからも地域のためにできることを精一杯行っていきたいと思っています。
代表取締役社長 山﨑 裕考
ドローンコンシェルジュの強み
私たちは提案することを大切にしています。あなたがやりたいこと、したいことを、何でも相談してください。ヒアリングをさせていただき、「これが一番いいのでは?」という方法をご提案させていただきます。
そしてもちろん、ご提案した内容をきちんと説明させていただきます。 例えば測量では、ご利用目的に応じてレーザーと写真のメリットやデメリットをきちんと説明した後に選んでいただきます。きちんとご説明をして、きちんと納得してもらってから、お話を進めさせていただきます。
例えば料金ですが、誤解している方も多いのですが、高いほうがいいのではないということをきちんとご説明いたします。 例えばレーザーと写真の計測の違い、長所と短所、適したものがあって違うものだということを説明させていただきます。
ご利用の目的をヒアリングさせていただき、私たちはベストな提案をさせていただけるように、日々努めております。
安全を大切に
私たちは何より安全を大切にしています。
体を壊した、怪我をした、死んだりしたなどはあってはならないと考えています。
例えば万が一の際、ドローンを落とす結果となってもいいから怪我をするなと社員には言っています。
また事故などはないように、ドローンの機体を組み上げてからダブルチェックを行っています。
ドローンを仕事でも趣味でも日常としてましたので、技術に自信はありますが、そこに慢心せず、常に初心を忘れず安全を最大に大切に考えています。
これからのビジョン
ドローンは入り組んだ土地でも測量ができます。
私たちはドローンは空の産業革命だと考えています。
それはこれまでの測量では決してできなかった測量ができるようになるからです。
例えば、これまでは災害で助からなかった人を助けることができるようになる、遭難者や行方不明者を山とか海とか、人力では探せない、そういった現場にも活用できる、などです。
これからもドローンを通して、様々なことをよりよくしていきたいと考えています。